家づくりガイド


住まいのよくある質問

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最近の地震報道で住宅の耐震性が気になります。

構造見学会などに参加してみては。

回答者:「いえもりショールーム」 店長 巽
地震報道で4年以内にマグニチュード(M)7級の直下型地震が70%の確率で首都圏を襲う──。
東京大学地震研究所の平田直教授(観測地震学)らのチームが試算したこの衝撃的な予測が修正されました。
サンプルとして使用する地震のデータを広げた結果、4年以内の確率は50%以下に落ちるというもの。
そう遠くない未来で50%の確率。家づくりを考えている方にとっては、耐震性が気になるところですね。木造住宅で、
耐震等級1というのは、震度7とか、震度6強野地震がきても倒壊しない住宅。ただし倒壊はしませんがスジカイが折れて
壁がめちゃくちゃになったり、造作材が剥がれおちたり、フロア材がゆがんだりすることは、あり得ます。
倒壊はしないが補修にかなりの費用がかかることとなります。耐震等級2は、等級1の1.25倍の耐震強度をもつ住宅。
耐震等級3は、等級1の1.5倍の耐震強度をもつ住宅。
いずれにしても、構造見学会などにも足を運んでご自身の目で見てしっかりと説明を聴くことが大事です。
綿松ハウジングでは大切な家族と財産(家)を守るために耐震性は最高レベルの耐震等級3です。
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