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速報!!11月北海道レベルの家は?

次世代省エネモデル測定結果です。

回答者:「いえもりショールーム」 店長 巽
北海道レベルの断熱性能を持つ次世代省エネモデルでは、室内と外気温の気温と湿度を記録測定しています。
11月一番の冷え込みだった日の気温を3日程ピックアップしました。
  外気温 1階温度 2階温度
11/22日(水) AM 7:00 2.9℃ 12.9℃ --
11/25日(水) AM 6:00 3.9℃ 12.0℃ 11.5℃
11/26日(木) AM 6:00 1.9℃ 11.1℃ 10.6℃
外気温と家の中の温度差は常に10℃前後あります。1階と2階の気温差は、0.5℃ ほぼ温度差のない状態です。
人が住んでいないモデルハウスです。住んで生活していれば、家電製品の熱、調理などの熱、人の体温もあります。
家の中の温度はもう少しは上がるでしょう。冬場の暖房は少ない熱で大丈夫。イコール、光熱費も抑えられます。
ランニングコストが低く抑えられる。つまり、家の燃費が良いということなのです。
みなさんは、車を購入するときに何を一番気にされますか?「燃費」と答えない人はいないでしょう。家も燃費の時代です。プラス快適さもレベルアップします。税制優遇も!!
※12年度改正では、住宅の購入資金の贈与の非課税枠を延長拡充する方針。省エネも一定の基準を満たす住宅を
購入する場合は上乗せされる。また、住宅ローン減税は通常12年に新築した場合、所得税額から10年間で最大
300万円を控除できるが、12年度から始まる「認定省エネ住宅(仮称)」制度の認定を受けた住宅は、上限400万円
控除となる。
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